【宝塚記念】絶好(2)ミュージアムマイル 1枠は連対率も複勝率もトップ

2026年6月12日 05:20

厩舎周りで運動するミュージアムマイル(撮影・中辻 颯太)

 昨年有馬記念の覇者ミュージアムマイルが内枠から再び進撃する。白帽1枠2番を引き当て、友道助手は「今までの競馬から枠は気にしていないが、極端な外じゃなくて良かったです。ポジションを取っていく馬ではないので、内からロスなく運んでくれれば」と納得の表情を浮かべた。

 データも後押しする。過去10年を振り返ると24年の京都開催を除けば1枠は【0・3・1・10】で連対率21・4%、複勝率28・6%はいずれもトップ。さらに昨年から開催時期が2週早まり、開幕2週目の良馬場なら内枠に展開が向く。同馬は1~4番枠で【3・1・1・0】と内枠巧者。3歳馬として古馬を完封した有馬記念も内枠4番だった。

 予定されていたドバイ、香港の海外遠征がかなわず、今年初戦になるが不安はない。「体重は大幅に変わっていないが、見た目ががっちりして迫力を増しています」と好仕上がりを強調する。勝利の記憶を呼び覚ます内枠から再びグランプリVへ、名乗りを上げる。

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