今週の特集

【函館新馬戦】ショウナンガレオン 衝撃のレコード勝ちデビュー! 注目2.3億円馬の素質見せつけた

2026年7月6日 05:25

<函館5R・2歳新馬戦>人気に応えて4コーナーから先頭に立ちゴールしたショウナンガレオンと鮫島克駿騎手(撮影・千葉 茂)

 函館5R・新馬戦(芝1800メートル)単勝1.3倍の断然1番人気に推されたショウナンガレオン(牡=加藤士、父フライトライン)が衝撃のレコードVデビューを飾った。最終4コーナー2番手から逃げるダノンキューブに楽に並びかけ、直線半ばで一瞬で抜き去り2馬身半差の完勝。勝ち時計1分47秒6は、昨夏マルガが記録した1分48秒1を0秒5も上回る2歳コースレコードだった。騎乗した鮫島駿は「結果が出ることは普段から乗っていて自信あったので、特に内容を意識しました。スターになる素材はあるので大事にしていきたい」と称賛の言葉を並べた。

 24年のセレクトセールの当歳セッションで2億3100万円(税込み)で高額落札された逸材。父は米国で6戦6勝のフライトライン。ダートの世界最高レーティングをマークし、22年の年度代表馬に選出された怪物。母タングリトナはアルゼンチンでG1を2勝。血統的にも世界スケールの大きな期待にたがわぬ衝撃の初陣Vだった。

 管理する加藤士師は「オーナーとも札幌2歳S(9月5日)と話していたので、一度放牧を挟んで目指していきたい」と新馬→重賞連続Vのエリート路線を見据えた。

特集

2026年7月6日のニュース