【小倉記念】エヒト 思い出の舞台で完全復活だ「9歳でも動きは若い頃のまま」
2026年7月15日 05:25 23年の勝ち馬エヒトが思い出の小倉で完全復活を狙う。火曜朝はいつものパターンで坂路調整。太陽が昇る前の涼しい時間帯にサッと駆け上がった。3走前から在厩続きだったが前走後は放牧へ。清水助手は「ゆっくりさせてリフレッシュできた。調教も行きっぷりが良く、9歳でも動きは若い頃のまま。最終追いで少し負荷をかければ、仕上がると思います」と胸を張った。
今年はAJC杯3着、日経賞4着とG2で健闘。前走の天皇賞・春はキャリア最長距離である3200メートルに加え、G1の壁も厚かったが、ローカル重賞の中距離ならチャンス十分。「トップハンデの58キロを背負わされるけど、3年前も同じハンデで勝っているので。年齢を重ねた今は広い競馬場より小回りの方が合っているし、力を出し切れれば」と期待を込めた。出走メンバーで唯一の重賞2勝。22年には同じサマー2000シリーズの七夕賞も制した。衰え知らずの古豪が夏コクのラストを締めくくる。
