海外武者修行中の菅原明良騎手がオーストラリア初勝利「全てがうまくいきました」「感謝したい」
2026年7月15日 17:56 6月7日に東京で騎乗を終えた後、フランス経由でオーストラリア武者修行に出た菅原明良(25)が15日、南東部メルボルン近郊のサンダウン競馬場で3鞍に騎乗。ファイナルモーメント(牝3=C・ダグラス)に騎乗した5R(芝1000メートル)でオーストラリア初勝利を挙げた。
11頭立ての9番枠(1頭が取り消して実質8番枠)から五分のタイミングでスタート。道中4、5番手で流れに乗ると直線、外から手応え通りに脚を使い、1馬身1/4差で快勝した。
レース後、地元メディアのインタビューに英語に応じ「全てがうまくいきました。サポートしてくださった全ての人に感謝したい」と笑みを浮かべた。
今回オーストラリアに渡ってからでは6戦目。この日、あと2鞍は4Rが6着、6Rは4着だった。
フランスでは6月11日にパリロンシャン4R(芝1400メートル)で日本人トレーナー清水裕夫師が管理するフラワーセレブレーション(牝3)に騎乗し、フランス初騎乗初勝利を飾っている。
◇菅原 明良(すがわら・あきら)2001年(平13)3月12日生まれ、千葉県船橋市出身の25歳。19年3月に美浦・高木厩舎所属でデビュー。同年4月20日福島6R(タイキダイヤモンド)で初勝利。21年東京新聞杯(カラテ)で重賞初制覇。24年宝塚記念(ブローザホーン)でG1初制覇。JRA通算5288戦410勝、うちG1・1勝を含む重賞13勝。1メートル65、53キロ。血液型O。
