【阪神アーバン競馬プレーバック】保利良平厩舎が5日の新馬戦を連勝 3Rは3馬身差快勝

2026年8月8日 14:00

820メートルの新馬戦を快勝したワンノエル

 5日に2歳新馬戦(ともに820メートル)が2レース行われ、2R(7頭立て)でブラーヴテン(牡、父ヘニーヒューズ)、3Rでワンノエル(牝、父マテラスカイ)が勝利。保利良平厩舎の連勝となった。

 2Rのブラーヴテンはスタートをばっちり決めて、頭差ながら逃げ切り。3Rのワンノエルはスタートこそ五分だったが、最終直線で上がり3Fダントツ最速38秒1の末脚で、2着を3馬身ちぎった。

 特にワンノエルについては「元々、期待の高かった馬」と保利平師。騎乗した井上幹太(32=雑賀)も「まだ(完全には)仕上がっていませんでしたが、走りますね。まだまだ奥がありそう」と潜在能力を称賛した。

 米国産の父マテラスカイは短距離ダート重賞2勝の快速馬で海外でも活躍し、19年ドバイゴールデンシャヒーンは2着に好走。5月には葵S(京都=芝1200メートル)で産駒のデアヴェローチェ(牝3=栗東・上村)がJRA重賞初制覇を飾るなど、注目度が増し始めている。同じ牝馬のワンノエルも順調な成長曲線を描けば、将来が楽しみな一頭だ。

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