【阪神アーバン競馬プレーバック】川原正一が国内最年長勝利記録を更新 「体の続く限り」
2026年8月8日 16:00 6日の園田競馬(阪神アーバン競馬)6R(C3、ダート820メートル、10頭立て)で1番人気ディアナゼロス(牝6=土屋、父ダンカーク)が1着となり、騎乗した川原正一(フリー)が67歳4カ月23日での勝利を記録。「大井の帝王」こと的場文男元騎手の持つ67歳4カ月15日を抜き、国内最年長勝利騎手記録を8日更新した。
スーパースプリント戦のレースでは抜群のスタートを決め、終始先頭を譲らず7馬身差の圧勝。「ケガしなかったら更新は確実だったので、早く決められてよかった。騎手をやっているうちは、そのうち更新はできると思っていましたから」と、偉業を淡々と振り返った。
名古屋競馬には同期で川原より誕生日が2日遅いだけの同学年・丹羽克輝(竹下直)がおり、今後は最年長記録の“更新合戦”にも期待がかかる。「彼も元気でやっているので、元気なうちは一生懸命乗りたいと思います。これからも体の続く限りは騎手をやるので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。
翌7日の7R(C2、1230メートル、8頭立て)では4番人気のモルツシャン(牝5=森沢、父キズナ)で勝利し、記録を67歳4カ月24日に更新。情熱も技術も、健在を証明し続ける。
