【阪神アーバン競馬プレーバック】ダノンワンナップが惜敗続きにピリオド 距離の選択肢も広がる

2026年8月8日 15:00

惜敗続きにピリオドを打ったダノンワンナップ(左)

 5日のメイン11R「近畿畜産特別」(B2、ダート1400メートル、10頭立て)は吉村智洋(41=飯田)騎乗の2番人気ダノンワンナップ(牡6=森沢、父ダノンシャーク)が4戦ぶりの勝利。近3走連続で3着だったが、惜敗続きにピリオドを打った。

 五分のスタートから道中は4、5番手を淡々と追走。終始、内の砂が深いところを通らされたが、最終直線で他馬が横に広がり、進路が空いた。経済コースを通っていたことも奏功し、上がり3F39秒8の末脚で余裕残しの1着。管理する森沢友貴調教師(52)は「ここで勝てなかったら休ませようかなと思っていたんですけど、よく伸びてくれました。ジョッキーがうまく導いてくれました」と称えた。

 「この競馬ができるなら、距離の選択肢も広がりますね」と森沢師。2024年5月にJRAから転入後、22戦連続で1400メートル戦しか走ったことがないが、長くいい脚を使えることを証明。距離延長でも好走できそうな光明が見えた一戦となった。

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