【新潟2歳S】絶好舞台レッチュベルク末脚全開「程よく気合が乗ってきた」
2026年8月19日 05:10 新潟の長い直線で自慢の末脚を存分に生かす!6月の東京新馬戦(芝1600メートル)を3馬身差で快勝したレッチュベルクが無傷連勝での重賞タイトルを狙う。火曜朝は角馬場で体をほぐした後、坂路を軽やかなフットワークで駆け上がった(4F62秒1~1F15秒6)。池内助手は「程よく気合が乗ってきた。夏場だけどへばっていないし、コンディションは問題ない。順調に来ている」と状態を伝えた。
上々のデビュー戦だった。スタートでやや出負けしたが、二の脚を使って好位3番手を確保。「跳びが大きい馬なので、実戦でどれだけ速い脚に対応できるか不安だったけど…」。戦前の心配も杞憂(きゆう)に終わる。直線ではやや重馬場をものともせず、メンバー最速となる上がり3F33秒7の末脚で内から豪快に突き抜けた。「いいレースだった。行った行ったの競馬ではなく、我慢した中でしまいに脚を使ってくれた。次につながる競馬だった」。不安を一蹴するとともに、確かな自信を得た。
最大の長所は雄大なフットワークから繰り出される力強い末脚。JRA最長の直線658メートルを誇る新潟外回りは打ってつけの好舞台だ。「初戦を使う前よりも気持ちが入ってきた。現状はどんな馬場でも対応できると思う」と同助手。夏の新潟で2歳戦線の主役候補に名乗りを上げる。
