西山茂行オーナー退院後、初勝利 吉田豊「いい報告ができそうで良かった」 セイウンシャラが逃げ切りV

2026年8月23日 11:15

<新潟3R・2歳新馬>新馬戦を制した(5)セイウンシャラ  (撮影・村上 大輔)

 23日の新潟3R・新馬戦(牝馬限定、芝1600メートル)は11番人気の伏兵セイウンシャラ(田中剛、父サトノアラジン)が逃げ切った。好スタートから迷わず逃げの手。前半1000メートル通過63秒1とスローペースに持ち込み、外回りの長い直線を1馬身差で粘りきった。鞍上の吉田豊は「外回りでスローになると思っていたので、すんなりハナに行けた。道中では物見せず、力まず淡々と行けた。直線でも反応があった」と振り返った。

オーナーの西山茂行氏が21日、急性骨髄性白血病が寛解し、退院したことを報告していた。これが退院後、うれしい初勝利。鞍上は「オーナーにいい報告ができそうで良かった」と笑顔だった。

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