25歳シーキングザダイヤ死す…引退後はチリに渡りG1馬10頭輩出

2026年10月9日 05:19

04年、ニュージーランドTを制したシーキングザダイヤ

 04年アーリントンC、ニュージーランドT、兵庫ゴールドT、06年日本テレビ盃、07年浦和記念と芝ダート合わせて重賞を5勝し、引退後は南米チリに渡って種牡馬として数多くの活躍馬を出したシーキングザダイヤ(牡、父ストームキャット)が7日、息を引き取った。25歳だった。アルゼンチンメディアの報道によると産駒は23頭が重賞を制し、10頭がG1ウイナーの仲間入り。リオアリペンが16年チリダービー馬に輝き、21年にヴィータダママがチリ1000ギニーを制すなど芝ダートを問わず活躍し、今年のチリダービー馬テアオのように母の父としても血をつないでいる。

 現役時代、G1には手が届かなかったが05年フェブラリーS、06年JBCクラシックなどG1、現在のJpn1を合わせて2着が9回あった。けい養先のドンアルベルト牧場は公式Xに「深い悲しみとともに見送ります」とつづり「優れた競走馬、傑出した種牡馬、そして母の父としても名を刻んだ生涯への誇りが私たちを癒やしてくれます。ありがとう、あなたの思い出は永遠に牧場に残ります」と別れを惜しんだ。

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