【天皇賞・秋】(15)サクラファレル上昇 僚馬に楽々併入4F52秒9 堀師「動きはスムーズだった」

2026年10月30日 05:30

佐々木を背に併せで追い切るサクラファレル(右)(撮影・村上 大輔)

 「第174回天皇賞・秋」の最終追い切りが29日、東西トレセンで行われた。美浦Wコースでは札幌記念2着サクラファレルが佐々木を背に素軽い動き。馬なりで小気味よく4F52秒9~1F11秒8をマークし、僚馬ミッキーファルコン(3歳2勝クラス)と楽々併入した。感触を確かめた鞍上は「メンタル、体を整えるイメージで乗った」と調整の意図を説明。その上で「折り合いは良く、力みも取れてきた」と上昇ぶりを口にした。

 動きを見守った堀師も「この馬のリズムとペースを一致させて、併せ馬で両立できるようにしたが、動きはスムーズだった」とジャッジ。「決まった枠順も大事だが、その後に変化するさまざまなファクターをしっかり把握して、ジョッキーとイマジネーションを共有して臨みたい」と、8枠15番からの下克上Vへ全力投球を誓った。

特集

2026年10月30日のニュース