【盛岡競馬 すずらん賞】リケアカプチーノ重賞5勝目 次走は浦和記念へ
2026年11月8日 22:40 盛岡競馬の重賞「第49回すずらん賞」(M3)が8日、11Rで行われた。リケアカプチーノ(セン4=菅原勲、父トランセンド)が好位のインから直線で外へ持ち出して抜け出し、2着フォースメンに2馬身半差をつけて快勝した。重賞は5勝目となった。
鞍上の吉原寛人騎手(43)は「1枠でしたから包まれたくなかったが、休み明けだったせいか出脚がつきませんでした。それでも(外の)壁一枚ぐらいなら大丈夫だと思っていたので、最低限のポジションは取れました。前2頭にレースを支配されていましたから、ヨーイドンの競馬にならないように3、4コーナーからエンジンをかけました。フォースメンも力をつけていると思っていましたが、坂を上ったところで勝利を確信しました。去勢明けから徐々に馬体がいい形になりましたし、夏を越してさらにいい古馬になったと思います。休み明けでこれだけ走ったので次も楽しみです」と振り返った。
一方、管理する菅原勲師(63)は「マーキュリーカップ(7着)を使った後は吉澤ステーブルWESTで乗り込みました。3、4コーナーでは相変わらずもたついていましたが、最後は力強く抜け出してくれました。今回は休み明けでしたが、しっかり走っていた。コーナーワークも含めて、もう一つ成長すれば全国でも通用する器。次走は浦和記念(25日)へ向かいます」と語った。
