クーヴェル出来七、八分でも勝てちゃうかも

2008年7月16日 06:00

 昨夏、札幌のキーンランドCを制したクーヴェルチュールが新潟メーン、アイビスSDで始動する。昨秋の福島民友C2着後、右球節の骨膜の不安で春シーズンを休養。得意にしている夏のスプリント路線に照準を合わせてきた。「脚元の様子を見ながら、ゆっくり乗り込んできた。出来は七、八分くらいかな」と佐藤助手は慎重なコメント。それでもG3を含むオープン3勝は、今回のメンバーでは上位の存在。「気性が前向きな馬なので休み明けでも走ってしまう。普通に走ってくれれば好勝負になるはず」と期待ものぞかせる。
 目標は連覇のかかるキーンランドC(8月31日、札幌)で、今回は叩き台の印象が強いが、高いスプリント性能は一連の成績からも証明済み。スピード任せに押し切れる距離でもあり、昨年もこのレースで半馬身+首差の3着に好走。いきなりの激走があっても不思議はない。

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2008年7月16日のニュース