(10)オースミグラスワン
2008年11月29日 06:00 直線の切れ味勝負に持ち込みたいのがオースミグラスワンだ。前走の天皇賞・秋では、メンバー中2番目となる上がり3F34秒0の末脚で、ウオッカから0秒3差の7着。荒川師は「追い切った後も気配は変わりなく、前走より走れると思う。どうせ後ろから行くので、自分の競馬に徹してどこまでやれるか」と話していた。
直線の切れ味勝負に持ち込みたいのがオースミグラスワンだ。前走の天皇賞・秋では、メンバー中2番目となる上がり3F34秒0の末脚で、ウオッカから0秒3差の7着。荒川師は「追い切った後も気配は変わりなく、前走より走れると思う。どうせ後ろから行くので、自分の競馬に徹してどこまでやれるか」と話していた。