ショウナンパルフェ屈腱炎…全治まで1年以上
2011年9月23日 06:00 セントライト記念の出走を取り消したショウナンパルフェ(牡=二ノ宮)は22日、エコー検査の結果、右前浅屈腱炎を発症していることが判明した。全治まで1年以上かかる見込み。
二ノ宮師は「通常の屈腱炎はエビと呼ばれ、球節と膝の間の管の裏が腫れるが、球節の裏を通って蹄に伸びる屈腱に内出血が見られた。今後は血小板を使った再生治療を行う」と話した。
セントライト記念の出走を取り消したショウナンパルフェ(牡=二ノ宮)は22日、エコー検査の結果、右前浅屈腱炎を発症していることが判明した。全治まで1年以上かかる見込み。
二ノ宮師は「通常の屈腱炎はエビと呼ばれ、球節と膝の間の管の裏が腫れるが、球節の裏を通って蹄に伸びる屈腱に内出血が見られた。今後は血小板を使った再生治療を行う」と話した。