トウカイトリック事故死…重度の骨折、12歳 誘導馬目指す矢先に
2014年4月25日 05:30 今年2月に現役引退後、京都競馬場で乗馬となっていたトウカイトリック(セン12、父エルコンドルパサー)が16日に重度の骨折のため死んでいたことが24日、JRAから発表された。同馬は誘導馬となるために調教を受けていたが、その矢先の不慮の事故だった。
主な勝ち鞍は07年ダイヤモンドS、10年阪神大賞典、12年ステイヤーズS。
今年2月に現役引退後、京都競馬場で乗馬となっていたトウカイトリック(セン12、父エルコンドルパサー)が16日に重度の骨折のため死んでいたことが24日、JRAから発表された。同馬は誘導馬となるために調教を受けていたが、その矢先の不慮の事故だった。
主な勝ち鞍は07年ダイヤモンドS、10年阪神大賞典、12年ステイヤーズS。