2020年12月27日(日)中山11R 第65回有馬記念(15:25)

3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2500m
2020年中央競馬の総決算となるグランプリレース

中山
11

第65回 有馬記念 G1 3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2500m 群雄割拠

前日最終単勝 現在の単勝 枠番

父馬    毛色 重適性

馬名

母馬

(母の父)

馬主 / 生産者名

近走位置取

変更/乗替 斤量 騎手

馬体重(前走)

ブリ

性齢


競走成績

①②③外

距離別成績

①②③外

馬場状態別成績 枠番
25

6
36

2
1

ナカヤマフェスタ栗毛

バビット

アートリョウコ

(タイキシャトル)

宮田 直也 / 大北牧場

◀︎□□□

55 内田博幸

458(+8)



牡3


浜田多実

4201

中芝1000

全芝4201

右回3201

千八2100

二千1100

二二1000

二五0000

芝良3201

芝稍1000

芝重0000

芝不0000

10・25 G1 京都菊花賞

3000 3・07・6

57 内田博幸 3人 12.5

18ト 11ゲ 2221 37.7 450

中4週 コントレイル 2秒1

1

27

4
33

1

ハービンジャー鹿毛

ブラストワンピース

ツルマルワンピース

(キングカメハメハ)

シルクレーシ / ノーザンファ

□□◀︎□

57 横山武史

546(-4)



牡5


大竹正博

7008

中芝2000

全芝7008

右回4005

千八2000

二千2003

二二1001

二五1001

芝良4006

芝稍3001

芝重0000

芝不0000

11・01 G1 東京天皇賞(秋)

2000 1・59・5

58 池添謙一 7人 32.3

12ト 1ゲ -856 34.6 550

中18週 アーモンドアイ 1秒7 4休

112

1
188

1
2

ステイゴールド鹿毛

クレッシェンドラヴ

ハイアーラヴ

(Sadler’s Wells)

広尾レース / 木村 秀則

□□◀︎□

57 坂井瑠星

500



牡6


林徹

74211

中芝4115

全芝74210

右回7417

千八0001

二千4203

二二2013

二五0101

芝良5328

芝稍0102

芝重2000

芝不0000

11・29 G1 東京ジャパンC

2400 2・25・3

57 内田博幸 14人 432.9

15ト 11ゲ 6544 37.0 500

中9週 アーモンドアイ 2秒3

2

10

8
15

5

ディープインパクト鹿毛

ラヴズオンリーユー

ラヴズオンリーミー

(Storm Cat)

DMMドリー / ノーザンファ

□□◀︎□

55 M.デムー

480(-6)



牝4


矢作芳人

4122

中芝0000

全芝4122

右回3120

千八1001

二千1100

二二0020

二五0000

芝良4121

芝稍0000

芝重0001

芝不0000

11・15 G1 阪神エリザベス杯

2200 2・10・4

56 M.デム 3人 5.5

18ト 11ゲ 1111138 33.8 486

中4週 ラッキーライラック 0秒1

10

9
13

5
3

ディープインパクト黒鹿毛

ワールドプレミア

マンデラ

(Acatenango)

大塚 亮一 / ノーザンファ

□□□◀︎

57 武豊

484(+2)



牡4


友道康夫

3131

中芝0010

全芝3131

右回3130

千八2000

二千0110

二二0000

二五0010

芝良3031

芝稍0100

芝重0000

芝不0000

11・29 G1 東京ジャパンC

2400 2・23・8

57 武豊 7人 45.4

15ト 3ゲ 1010107 35.0 482

中49週 アーモンドアイ 0秒8 12休

3

17

6
24

9

ルーラーシップ黒鹿毛

キセキ

ブリッツフィナーレ

(ディープインパクト)

石川 達絵 / 下河辺牧場

□◀︎□□

57 浜中俊

516(+8)



牡6


角居勝彦

46511

中芝0003

全芝46511

右回2538

千八1021

二千2111

二二0211

二五0003

芝良3447

芝稍0202

芝重0000

芝不1000

11・29 G1 東京ジャパンC

2400 2・24・1

57 浜中俊 6人 44.6

15ト 4ゲ 1111 38.9 508

中4週 アーモンドアイ 1秒1

6

5
8

1
4

オルフェーヴル栗毛

ラッキーライラック

ライラックスアンド

(Flower Alley)

サンデーレー / ノーザンファ

□◀︎□□

55 福永祐一

522



牝5


松永幹夫

7434

中芝0200

全芝7434

右回5413

千八0210

二千1011

二二2001

二五0000

芝良7323

芝稍0011

芝重0000

芝不0000

11・15 G1 阪神エリザベス杯

2200 2・10・3

56 ルメール 1人 3.3

18ト 18ゲ 1212113 33.9 522

中12週 サラキア 0秒1 3休

4

98

9
148

1

ハービンジャー黒鹿毛

ペルシアンナイト

オリエントチャーム

(サンデーサイレンス)

G1レーシン / 追分ファーム

□□◀︎□

57 大野拓弥

500



牡6


池江泰寿

45217

中芝0102

全芝45217

右回3428

千八1103

二千0303

二二0001

二五0000

芝良35111

芝稍1003

芝重0010

芝不0001

11・22 G1 阪神マイルCS

1600 1・32・6

57 大野拓弥 11人 165.8

17ト 15ゲ --1615 33.2 500

中4週 グランアレグリ 0秒6

3

8
2

5
5

バゴ芦毛

クロノジェネシス

クロノロジスト

(クロフネ)

サンデーレー / ノーザンファ

□□◀︎□

55 北村友一

474(+10)



牝4


斉藤崇史

6231

中芝0000

全芝6231

右回4211

千八2000

二千1110

二二2001

二五0000

芝良2231

芝稍3000

芝重1000

芝不0000

11・01 G1 東京天皇賞(秋)

2000 1・57・9

56 北村友一 2人 4.4

12ト 7ゲ -899 32.8 464

中18週 アーモンドアイ 0秒1 4休

5

8

0
7

9

ディープインパクト鹿毛

カレンブーケドール

ソラリア

(Scat Daddy)

鈴木 隆司 / 社台ファーム

□□◀︎□

55 池添謙一

478(+4)



牝4


国枝栄

2622

中芝1110

全芝2622

右回1310

千八1010

二千0110

二二0200

二五0000

芝良2222

芝稍0200

芝重0200

芝不0000

11・29 G1 東京ジャパンC

2400 2・23・2

55 津村明秀 5人 24.9

15ト 1ゲ 7876 34.8 474

中9週 アーモンドアイ 0秒2

128

6
174

6
6

ディープブリランテ鹿毛

モズベッロ

ハーランズルビー

(Harlan’s Holiday)

キャピタル・ / 村田牧場

□□◀︎□

57 田辺裕信

470(-10)



牡4


森田直行

4316

中芝0102

全芝4316

右回3315

千八1200

二千0002

二二1012

二五0101

芝良3304

芝稍0011

芝重1001

芝不0000

06・28 G1 阪神宝塚記念

2200稍重 2・15・3

58 池添謙一 12人 106.1

18ト 12ゲ 1211118 37.6 480

中8週 クロノジェネシス 1秒8

6

16

1
20

3

オルフェーヴル鹿毛

オーソリティ

ロザリンド

(シンボリクリスエス)

シルクレーシ / ノーザンファ

□◀︎□□

55 川田将雅

514(+2)



牡3


木村哲也

4011

中芝1011

全芝4011

右回2011

千八1000

二千1011

二二0000

二五1000

芝良4001

芝稍0000

芝重0010

芝不0000

11・08 G2 東京アルゼンチン

2500 2・31・6

54 ルメール 3人 5.3

18ト 18ゲ 3333 34.4 512

中27週 ラストドラフト 0秒2 6休

3

7
3

5
7

ディープインパクト鹿毛

フィエールマン

リュヌドール

(Green Tune)

サンデーレー / ノーザンファ

□□□◀︎

57 C.ルメー

478



牡5


手塚貴久

5312

中芝1101

全芝5312

右回4212

千八2100

二千0110

二二0100

二五0001

芝良5311

芝稍0000

芝重0000

芝不0000

11・01 G1 東京天皇賞(秋)

2000 1・57・9

58 福永祐一 5人 17.4

12ト 6ゲ -10910 32.7 478

中26週 アーモンドアイ 0秒1 6休

7

47

7
74

9

ディープインパクト鹿毛

サラキア

サロミナ

(Lomitas)

シルクレーシ / ノーザンファ

□□□◀︎

55 松山弘平

448(-2)



牝5


池添学

44110

中芝0000

全芝44110

右回2307

千八2302

二千0013

二二0101

二五0000

芝良3318

芝稍0100

芝重1001

芝不0001

11・15 G1 阪神エリザベス杯

2200 2・10・4

56 北村友一 5人 12.3

18ト 13ゲ 14141512 33.7 450

中4週 ラッキーライラック 0秒1

121

0
183

4
8

オルフェーヴル鹿毛

オセアグレイト

ブルーダヌーブ

(Bahri)

XIAOジャ / 下屋敷牧場

□◀︎□□

57 横山典弘

494(-2)



牡4


菊川正達

5227

中芝2102

全芝5227

右回3103

千八0000

二千0102

二二1002

二五0002

芝良3225

芝稍1000

芝重0002

芝不1000

12・05 G2 中山ステイヤーズ

3600稍重 3・52・0

56 横山典弘 7人 13.8

15ト 11ゲ 3333 34.8 496

中3週 タガノディアマ 0秒0

8

101

9
157

0

キングカメハメハ鹿毛

ユーキャンスマイル

ムードインディゴ

(ダンスインザダーク)

金子真人ホー / ノーザンファ

□□□◀︎

57 岩田康誠

504(+6)



牡5


友道康夫

6318

中芝0000

全芝6318

右回3314

千八1001

二千1201

二二2001

二五0001

芝良6317

芝稍0000

芝重0001

芝不0000

11・29 G1 東京ジャパンC

2400 2・25・0

57 岩田康誠 8人 101.1

15ト 13ゲ 14141312 35.7 498

中3週 アーモンドアイ 2秒0

払戻金

単勝 09 250円 1番人気 馬単 09-14 11360円 38番人気
複勝 09
14
13
130円
770円
160円
1番人気
11番人気
2番人気
ワイド 09-14
09-13
13-14
2320円
270円
2550円
26番人気
1番人気
31番人気
枠連 5-7 380円 1番人気 三連複 09-13-14 7370円 25番人気
馬連 09-14 10330円 26番人気 三連単 09-14-13 50150円 157番人気
WIN5 05→09→09→14→01 払戻金 8,438,440円、的中 114票 キャリーオーバー:なし

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有馬記念の枠順が確定!

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 ファン投票でワンツーを決めた牝馬2頭に待ったをかけるべく天皇賞・春連覇を飾ったフィエールマンが7枠13番から。休養明けの天皇賞・秋(2着)はアーモンドアイに迫り、底力は示した。凱旋門賞帰りの昨年の有馬記念(4着)も見せ場はつくった。当時以上の状態で挑める今年はGⅠ4勝目の期待が膨らむ。

 今年の宝塚記念の覇者、ファン投票1位のクロノジェネシスは5枠9番。初参戦の中山克服が鍵となりそう。北村友一との名コンビでグランプリ連覇も。同2位、4枠7番に入ったラッキーライラックはここがラストラン。有終Vの期待が懸かっている。ジャパンC最先着4着のカレンブーケドールもV候補。G1制覇へ、5枠10番から発走を待つ。

 中の人は1枠1番のバビットに注目。中山は3歳馬相手とはいえセントライト記念を逃げ切っており適正は申し分なし。逃げ馬には絶好の枠をゲットし、色気十分!

血統ロマン 藤井正弘

オーソリティ“有馬記念激走配合”

 今年の有馬記念、種牡馬単位の切り口では最多5頭出しのディープインパクト以上に注目すべきなのがオルフェーヴル。ラストランの5歳ラッキーライラックを筆頭に4歳オセアグレイト、3歳オーソリティと、3世代から戦力を集中させた初のG1・3頭出しである。

 オルフェーヴルは3冠の余勢を駆った11年、8馬身差の爆走でフィニッシュした13年と、隔年で2度グランプリホースとなった。ちなみにそれ以前に有馬記念を2勝した馬はスピードシンボリ(69、70年)、シンボリルドルフ(84、85年)、オグリキャップ(88、90年)、グラスワンダー(98、99年)、シンボリクリスエス(02、03年)の5頭。スピードシンボリはシンボリルドルフの母の父として再び有馬記念を「2勝」し、そのシンボリルドルフは93年のトウカイテイオーで史上初の父子制覇を達成した。グラスワンダーは後継種牡馬スクリーンヒーローが15年の覇者ゴールドアクターを出し、こちらは史上初の“父系隔世2代制覇”を果たしている。歴代の「2勝馬」は種牡馬としても要所でグランプリ血統としての存在感を放ってきたのである。

 オーソリティは母の父が史上最大着差の9馬身差で有終の美を飾った前記シンボリクリスエス。まるで有馬記念を走るために生まれてきたような配合といえる。異世代の強豪相手でも勝負になる。 (サラブレッド血統センター)

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