鳴尾記念の枠順が確定!

2021年6月4日 10:25

 例年の阪神から中京へ舞台を移しての開催となる今年の鳴尾記念。8枠13番に入ったサンレイポケットにとっては願ってもない絶好機だ。近8走はすべて左回りと生粋のサウスポーで、中京2000メートルは3戦2勝とコース適性は抜群。前走の新潟大賞典では重賞6回目の挑戦にして悲願の初Vを果たした。充実期を迎えた6歳馬が重賞連勝を狙う。

 昨年の新潟記念の勝ち馬ブラヴァスは5枠6番から。ここ2戦は重馬場に苦しみ力を発揮できなかったが良馬場ならば巻き返せる。3走前のチャレンジCではレイパパレを猛追し1馬身半差の2着を確保。週末の空模様に注目だ。18年有馬記念の覇者ブラストワンピースは1枠1番に入った。昨年末の有馬記念ではレース中に心房細動を発症して競争中止。約半年ぶりの戦線復帰となる。20年のAJCC以来勝ちからは遠ざかっているものの、ここでは実績最上位。G1馬の意地を見せられるか。

 中の人注目は4枠4番のペルシアンナイト。今年に入ってからはブラヴァスと同じレース選択をして、同じように重馬場に苦しんだ。左回りは不安材料も、距離は大阪杯や札幌記念の好走歴から守備範囲と言える。3歳でマイルCSを制した実績馬の復権に期待だ。

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