田井が新年早々WIN5的中!192万超の高額配当で初笑い!

2022年1月6日 18:00

WIN5

 みなさま、あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。中央競馬は一年の開幕を告げる縁起重賞、京都金杯、中山金杯が5日に開催されました。

 スポーツニッポンを冠する社杯、スポニチ賞京都金杯は鋭い末脚を見せたザダルが重賞2勝目を飾りました!

 光ったのは鞍上・松山の進路取り。集団の後ろを追走していましたが、最終コーナーで馬群が凝縮していく中、馬群の中を選択。前を走っていたヴィジュネルが徐々に外に出していくそぶりを見せ、左ムチが入った瞬間空いたスペースに飛び込むという怖いまでに冷静な騎乗でした。進路を確保すれば、あとは自慢の末脚が爆発。矢のように伸びて一着でゴール板を駆け抜けました。

 この勝利で初コンビを組んだ松山は20年にサウンドキアラと制した京都金杯、21年にヒシイグアスと制した中山金杯に続いて金杯3連勝となりました。今や押しも押されもせぬ一流ジョッキーの仲間入りを果たした31歳は初日だけで4勝のロケットスタート。今年も大注目の存在となりそうです。

 勝ったザダルもマイルは初勝利以来となる2勝目。このクラスのマイル路線で結果を出せたことが今後につながる大きな収穫でしょう。父トーセンラーは初挑戦のマイル戦でいきなりGⅠマイルCSを勝っているだけに、今後も競馬ファンの視線を集めることとなりそうです。

 中山金杯は斎藤新騎乗のレッドガランが7歳馬にして初めての重賞制覇を成し遂げました。

 レースでは鞍上の師匠でもある安田隆師が「今日はジョッキーが完璧に乗った」と評するほどの冷静な立ち回り。好位の馬群の中でしっかりと脚を温存。上位人気だったトーセンスーリヤが最終コーナーで外に持ち出したタイミングを見計らい、さらに外からスムーズに並びに行きました。切れ目を縫ってきた進路取りもお見事の一言。抜け出してからもしっかりと末脚を伸ばして後続につけた2馬身半。まさに完勝と言える内容でした。

 東西金杯が行われた5日、初笑いをしていたスポニチ記者がいます。それは192万超のWIN5を的中した東の牧童こと田井秀一!「正月から掛かり気味に行きます」とコラムで高らかに宣言していましたが、早速大ホームランを放ってくれました!

 今年の目標には「予想する全レースの◎の単勝回収率100%超え」と「打倒・田村」を掲げている田井。西の牧童・田村とは同い年ですが、エリザベス女王杯での大的中、昨秋の記者ダービーでは1位と2021年は田村の存在感が極まっていました。そんな中で迎えた2022年。絶好のスタートを切った田井にも熱い視線をお願いいたします!

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マジ買う1日1R推奨予想【田井】中山5R 3歳1勝クラス 三連単:◎-△-○ 1,210円 ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【田村】中京9R 門松S 三連単:○-◎-△ 8,940円 ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【万哲】中山10R ジュニアC 三連単:◎-△-☆ 17,800円 ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【新谷】中京10R 万葉S 三連単:○-◎-△ 3,550円 ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【柏原】中京10R 万葉S 三連単:◎-▲-○ 3,550円 ズバリ!!

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