【根岸S】田井の評価が上昇!機動力ナンバーワン・ウェイワードアクト

2026年1月28日 10:00

【根岸S】ウェイワードアクト

 スポニチの田井が26日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。2月1日に行われるG3根岸S(東京、ダート1400メートル)出走馬の中から、馬体や状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。

 例年は快速馬がそろい、ハイペースからの差し決着が狙い筋となる一戦だが、田井は「今年のメンバー構成は、先行勢で決着した24年のレースに近い」と分析。まずは機動力の重要性を説いた。ただ、冬場のダートで舞台は東京。「実走距離以上のスタミナが問われる」とも語り、加えて末脚の重要性にも言及すると、それぞれに秀でた馬を3頭ピックアップした。

 機動力ナンバーワンとして取り上げたのは、馬体重550キロに迫る大型馬ウェイワードアクト。立ち写真や歩き姿から「重苦しさのようなものを微塵も感じさせない」と印象を語り、「前腕や臀部の筋肉は異常なほどの隆起が目視できる」と、その質の高さにも言及した。

 その巨体ゆえに「タイミングによっては、一歩目の初速で遅れを取るかもしれない」と前置きしつつも、「最高峰のエンジンを搭載した、無駄肉のないアスリート体形でスピードの乗りが違う」と強調。「好位を取る能力は群を抜いており、同厩舎のレモンポップのような安定した先行走法が可能」と絶賛した。

 さらに共通項として「背中の流麗さ」も挙げ、「巨大な前躯と後躯の間で力をスムーズに伝達できる点が、キャリアで馬券圏外が一度もない安定感につながっている」と解説。「今年のメンバーなら、好位で立ち回れるレースセンスは大きなアドバンテージになる」と期待感を示した。田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webでレース前日までに先行公開される。

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