フィリーズレビューの枠順が確定!
2023年3月10日 10:30 2走前のファンタジーSで逃げ切りVを飾ったリバーラは3枠6番に入った。距離を延長して挑んだ前走のGⅠ阪神JFは18着に敗れたものの、距離が戻る今回は楽しみ。高柳瑞師も「スピードを生かした競馬の方がいいから、1400メートルの方が向いている」と太鼓判を押す。
そのファンタジーSでリバーラの2着に入ったブトンドールは7枠13番から。魅力はその切れ味で、函館2歳Sではその武器をいかんなく発揮して重賞V。先行争いが激しくなれば、まとめて差し切る場面も。
5枠10番トラベログは2戦2勝の関東馬。前走は休み明け、距離延長を克服して逃げ切りV。初の関西輸送がカギに。同じく連勝中ポリーフォリアは4枠7番から。ここ2戦はいずれもセンスを感じさせる競馬で、「ペースが上がった方がいいタイプ。重賞の1400メートルは合うだろうね」と鈴木伸師も期待を隠さない。
中の人注目は6枠11番ルーフ。現在2連勝中で、エンジンがかかった時の末脚には迫力がある。距離延長については「道中でためが利くようになっているし、当時(1400メートルを走った3走前)とは馬が違う」と陣営も自信。一発に期待する。
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