みやこSの枠順が確定!
2023年11月3日 10:30 デビューから無傷の4連勝、無敗での重賞制覇に挑むセラフィックコールは8枠15番に入った。全て上がり最速の脚を使い、前走も2着に3馬身半差。底知れぬ大器がいよいよ重賞獲りに挑む。
7枠14番に入ったウィリアムバローズも実績豊富だ。前走は59キロの重量ながら逃げて後続を完封、強い競馬でオープン2勝目を挙げた。昨年は状態が整わず14着も、今年は「疲れもなくいい状態」と陣営は自信。重賞初Vの機も近い。
5枠9番のワールドタキオンは、中央再転入から3連勝。前走のエルムSは勝ち馬の決め手に屈しただけで、2着は大いに評価できる。
中の人注目アスクドゥラメンテは1枠1番に入った。現在3連勝中で、陣営も「能力がありますね」と評価する。同馬の父はこの秋産駒が大活躍のドゥラメンテ。メンバー強化も勢いは大きな魅力だ。