アルゼンチン共和国杯の枠順が確定!
2024年11月1日 10:30 遅咲きの7歳馬クロミナンスは2枠4番から重賞初制覇を狙う。7歳にしてキャリア13戦も今年上半期はいずれもGⅡ戦で、3→2→3着と好走。体質が改善し、能力を存分に発揮できるようになった。今回と同舞台の前走目黒記念は好位からしぶとく伸び、勝ち馬とタイム差なし。好相性の舞台で今度こそ重賞タイトルをつかむ。
7枠14番に入ったセレシオンは前走新潟記念で2着。上がり3F32秒8を繰り出した末脚は魅力だ。友道師も「調教にも前向きさが感じられる。左回りもいいし、直線の長い東京も合う」と期待を隠さない。5枠10番マイネルウィルトスは21、23年の2着馬。舞台適性は証明済みだけに是が非でもこの舞台でタイトルを手にしたい。
中の人注目ミクソロジーは1枠1番に入った。長期休養明けの前走オールカマーを叩いて望む一戦。4連勝で重賞を制したステイヤーが重賞2勝目を狙う。