【馬田井ガチ派 特別編】21日阪神4R 米国産馬が大好物の雨馬場でVチャンス

2025年12月21日 08:01

  今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 中山2Rのアオハルブルースはその巨体ゆえかスタートがもっさり。1Fでも距離が延びるのはプラスだし、東京より馬力勝負になる中山に替わるのは歓迎だ。

 阪神4Rのブランドブランは“白の中の白”(フランス語)の馬名の割にはグレーだが、筋肉量、胴伸び、トップラインの美しさは申し分なし。デビュー2戦(3着→4着)は動ききれなかったが、米国産馬大好物の雨馬場でパフォーマンスを上げてくるはず。

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