先週のWIN5は的中がなく、約4億5000万円のキャリーオーバーが発生している。20年7月19日以来、4年半ぶり。前回の翌週、7月26日は順に1→5→2→4→2番人気の馬が勝利。配当は81万6800円だった。勝ち馬が全て5番人気以内を思えば、おいしい配当ともいえるのか。今回は印を付けていても難解戦が多く、ひと筋縄ではいかない雰囲気。26日付の競馬面には各記者の買い目を掲載、ぜひ参考にしていただきたい。

　夢を見よう。対象1レース目の中京10R・トリトンSで大きく狙う。本命はルミノメテオール。昇級して4走全て2桁着順、前走後は間隔を空けて立て直してきた。Wコースの1週前追いはラスト1F11秒5。最終追いも奇麗な加速ラップを刻み、ラスト2F12秒2→11秒4と加速。すっかり息を吹き返している。この舞台で2勝と舞台もいい。狙うならリフレッシュされた今回だろう。（10）から。

　ちなみにWIN5は（1）（11）を加えた3点張りで1レース目の突破を狙う。