【馬田井ガチ派 特別編】29日函館1R 大変身を狙い撃つ

2025年6月29日 08:01

 本日も紙面では印を打たない前半戦(1~6R)を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 函館1Rはシーグルロスでホームラン狙い。体重以上に馬体を大きく見せる、グッドルッキングホースだ。

 新種牡馬である父フィレンツェファイアは米国出身で2歳G1を制してから古馬になっても息長く活躍。パワーとスピードが産駒に引き継がれれば、ダートだけでなく洋芝でも活躍できるはず。実際にルージュサウダージが15日の函館新馬戦(芝1200メートル)でレコードV。適性がバレる前に同産駒で稼いでおこう。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム