【馬田井ガチ派 特別編】14日中山2R ビッグアーサー産駒らしい筋肉量
2025年12月14日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
中京3Rはドラゴンテイラー。前走はなぜか単勝7・6倍もついてあ然。またオッズが付くかもしれないので再度取り上げておく。以下前走時の当コラムの再録。「気持ちが走ることに向いていないだけで、馬体は未勝利突破は当然、オープンまでの出世をイメージできる」。
中山2Rはムーンシェイド。ビッグアーサー産駒らしく筋肉量豊富だが、新馬戦(5着)はまだ背中で支えきれていない歩き方。1回レースを経験したことで体幹がパワーアップしていれば、今度こそ持てるパワーを全開にできる。