毎日杯の枠順確定!
2026年3月27日 10:30 皐月賞、ダービーへとつながるクラシックの重要ステップ、「第73回毎日杯」(28日、阪神芝1800メートル)の枠順が27日、確定した。
前走のシンザン記念で出遅れながらも、最後方から外を回して3着に食い込んだアルトラムスは4枠4番に入った。新馬戦を上がり最速の末脚で3馬身差圧勝したように、その末脚と秘めたポテンシャルは底知れない。
未勝利の身ながら格上の1勝クラス・アルメリア賞に挑み、3馬身半差の圧勝劇を演じた矢作厩舎のカフジエメンタールは2枠2番。レース後に武豊が「まだまだ良くなりそう。素質はありそうです」と評価した通り、器の大きさは折り紙付き。最終追い切りを見届けた岡助手も「動きは良かった。最後は余裕もありました」と納得の表情。侮れない不気味な存在として虎視眈々と重賞制覇を狙う。
栗東滞在で調整を続ける関東馬ウップヘリーアは6枠6番からのスタート。CWコースでの最終追いは、僚馬を4馬身ほど追走して直線は内へ突入。6F79秒5~1F11秒6の好時計をマークして併入した。稽古をつけた吉村は「動きは良かったです。癖もなく乗りやすいですね」と好感触。持舘助手は「背中がいい馬。前走(若竹賞2着)は成長分を踏まえても(14キロの体重増で)若干の余裕はあったかな。今回は絞れていると思う」と状態の上積みを強調しており、こちらも楽しみな一頭だ。