【出田の昇竜券】17日東京11R 得意の左回りでエンジン全開

2026年5月17日 08:00

 新日本プロレスの“猛牛”こと天山広吉が引退を表明した。地方競馬担当の面来陽介記者が川崎エンプレス杯の予想コラムで触れていたが、代名詞といえばモンゴリアンチョップ。プロレス好きなら一度はまねしたことがあるのではないだろうか。個人的に印象に残っているのが「アナコンダバイス」。V1アームロックとけさ固めの複合技で、相手の片腕と首をキメるフィニッシュホールドだ。03年G1クライマックスで初披露。大蛇が巻き付くように秋山準を締め上げ、悲願の初優勝を飾った。当時学生だった私は大興奮、翌朝スポーツ紙(他紙)を買いに走ったのを覚えている。もっとも、マ〇イのカードローンによる債務を抱えていた当時の私には、オカダ・カズチカの関節技「DEEP IN DEBT」(借金で首が回らないの意味)がお似合いだが…。

 東京11R・ヴィクトリアMは◎カムニャック。当日のテンザンならぬテンションが鍵だが、前走阪神牝馬S(2着)でマイルの壁を克服して成長を示した。4戦3勝と得意の左回りでカネの雨を降らせる。(8)から。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム