サノノファイター 当日のメンタルが鍵

2026年7月3日 14:53

◎丸山元気騎手のコメント
今週は土日合わせて10鞍に騎乗します。

サノノファイター(土曜5R)は初戦からという感じではありませんが、悪くない馬ですよ。あとは、最近追い込まれている感じみたいなので、当日のメンタルが鍵になりそうです。

アンヴデット(土曜7R)は以前乗ったことがありますが、走りますよ。ただ、馬場が悪いとダメだと思うので、乾いて綺麗な馬場でやりたいですね。

ベルチュガダン(土曜8R)はこのクラスでも力は足りるので、うまくタメが利けば。

リラベガ(土曜12R)は以前よりも状態はいいですよ。あとは昇級でどこまでやれるかですね。

今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解

土曜日
5Rサノノファイター ☆☆
 入念に乗り込まれ、調教時計も水準に達した印象。まだ幼さは残るが、調教通りなら初戦から上位食い込み可能。良血馬で動きもいいブックオブケルズ、好馬体のノーブルグランツ、迫力ある動きを見せているスタースポットが強敵か。

7Rアンヴデット ☆☆
 前走は直線で少し窮屈になる場面があり9着。小柄な馬で坂の緩い福島に替わるのは好材料。スムーズなら前進可能。前走はスムーズさを欠いたダイヤモンドパレス、先行力があるアールグレイ、好仕上がりのギャニミードが上位候補か。

8Rベルチュガダン ☆☆
 福島ダート1700メートルで未勝利勝ち。長期休養明けの前走でも4着と地力を示し、叩き2戦目で実績のある舞台に戻れば上位食い込み可能。末脚鋭いヤングアメリカンズとルシャルムール、距離短縮は好材料のシューティングガイが上位候補か。

12Rリラベガ ☆☆
 前走は好位から抜け出す正攻法の競馬で未勝利勝ち。休み明けになるが仕上りは良く、やや低調な今回のメンバー構成なら昇級でも差のない競馬ができそう。前走は道悪が応えたラヴノー、小回りは合うロンドンアームズ、見所のある末脚を近走使っているプリュノワールが上位候補か。

日曜日
2Rニシノタチアナ ☆☆
 小柄で前走は新潟の荒れた馬場が合わず12着と大敗したが、2走前に福島で2着と好走。まだ馬場のいい2週目で、変わる可能性は十分。先行力があるシルバーアックス、小回り替りは好材料のブロークンハート、持ち時計上位のゴールドパレードが上位候補か。

5Rプリンキパトゥス ☆☆
 軽快な動きを見せ、デビュー戦としては時計的にも及第点。血統背景も良く、初戦から差のない競馬ができそう。バランスのいい馬体をしているランドジャイアンツ、古馬と併せて互角以上の動きを見せているリアライズグロリア、迫力ある動きのゴールドテソーロが上位候補か。

6Rゴーゼンチュー ☆
 追い切り本数が少なく時計的にも物足りない。使いつつ良くなってからか。スピード感十分のシュネーバレン、水準以上の動きを見せているスターバーナー、一追い毎に良化を見せているピクニックマーチが上位候補か。

7Rグランシャット ☆
 中央再転入初戦の前走は、勝ち馬から1秒8離された7着。もう少しクラス慣れが必要か。1勝クラスでは力上位のヴンダーバール、前走楽勝のアスコットヴェール、大崩れが少ないケープウィッカムが上位候補か。

8Rカリーン ☆
 1勝クラスを卒業できる力はあるが、今回は1年以上の休み明け。地力でどこまでやれるか…。小回り巧者のミエノストロング、クラス2戦目のオックスアイ、減量効果が見込めるティティナが上位候補か。

10Rロゼル ☆
 過去に現級でも好走歴はあるが、近走が物足りない競馬続き。年齢的にもガラリ一変までは…。好仕上がりのベストミーエヴァー。福島は合うグランカンタンテ、小回り替りは歓迎のワザモノが上位候補か。

<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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