【中山5R新馬戦】トーセンブレス最速の脚で差し切り 柴田善「イメージ通り」
2017年9月17日 13:22 中山新馬5R(芝1600メートル)は、2番人気のトーセンブレスが勝利。直線は後方12番手からメンバー最速の脚(上がり3F34秒0)でぶち抜いた。
柴田善は「カーッとするところがあるからゲートは出なくてよかった。調教のイメージ通り上手に走っていた」と称賛。加藤征師も「当初は1200メートルを考えていたけどこっちにした。ストライドも息の入りも良かったからね」とうれしそうだった。次走は未定。