【ホープフルS】タイムフライヤー、気持ちノリノリ

2017年12月26日 05:30

調教から帰ってくるタイムフライヤー

 芝1800メートルで未勝利、萩Sを連勝したタイムフライヤーは前走・京都2歳Sが初の芝2000メートル。道中3番手から直線、完全に抜け出したがゴール前でグレイルの強襲に屈して頭差2着に敗れた。一度、距離を経験したことがここにつながりそうだ。追い切りは土曜に坂路4F52秒7〜1F12秒6とテンからしまいまでしっかり動き、マイスターシャーレ(2歳500万)と同入。松田師は「柔らかみがあるし、動きは言うことありません。気持ちも乗ってきたようです」と好調をアピールしている。

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