【京都3R新馬戦】伏兵カリブメーカーが4馬身差V 河内師「稽古通り」
2018年2月4日 11:46 ダート1800メートル戦は、9番人気のカリブメーカー(牝3=河内、父エンパイアメーカー)がV。2番手で流れに乗ると直線は狭い内を抜け出し、2着のサンライズフルメン以下を4馬身差ちぎった。
荻野極は「序盤でゴチャついたが、道中は折り合って運べた。最後は突き抜けてくれましたね」と笑顔。河内師は「父の気性の激しいところもなく落ち着いていた。競馬は稽古通りだったね」と走りを称えていた。次走は芝のレースを含めて検討される。