【プロキオンS】戦い終えて

2018年7月9日 05:30

<中京11R・プロキオンS>武豊を背に圧倒的な強さを見せつけて優勝したマテラスカイ=右(撮影・平嶋 理子)

 ▼4着サクセスエナジー(松山)最内枠で砂をかぶって頭を上げるところはあったけど、勝負所で外に出せた。重量が重い中で頑張ってます。

 ▼5着ブラゾンドゥリス(武藤)3番手でイメージ通り行けた。ラストもしぶとく頑張ってくれた。

 ▼6着ドリームキラリ(M・デムーロ)スピードはあるけど他も速かった。スペースもなくて、もったいないレースだった。

 ▼7着キングズガード(藤岡佑)体調は安定しているので変化は感じなかった。脚は使っているけど、時計的にこれがいっぱい。

 ▼8着ダノングッド(川田)性格の難しさが出たレースですね。

 ▼9着ナムラミラクル(藤懸)スタートして挟まれたのがすべて。慣れない後ろからの競馬でよく脚を使ってくれました。

 ▼10着ブライトライン(幸)手応えは良かったけど最後いっぱいになった。

 ▼11着ルグランフリソン(福永)流れが速くてついていけなかった。

 ▼12着エイシンヴァラー(下原理)スタートは出たけど周りが速かったです。

 ▼13着ドライヴナイト(浜中)初めての重賞で時計も速かったですからね。

 ▼14着サイタスリーレッド(酒井)外に張り気味だった。この成績だけど乗り味はいいので、ハマればもっと走ってもいい。

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2018年7月9日のニュース