【函館新馬戦】ラブミーファインV コスモス賞から重賞獲りへ

2018年7月9日 05:30

<函館5R・新馬戦>4コーナーから先頭に立ち押し切り勝ちのラブミーファイン(左)

 函館5R新馬戦(芝1800メートル)は、3番人気のラブミーファイン(牝=田所、父ジャスタウェイ)が2番手から抜け出した。手綱を取った池添は「スローペース(前半1000メートル65秒2)でも折り合いがついたし、道中2番手をいい形で追走できた。4コーナーではいい反応を見せてくれた」と笑顔。

 田所師は「今後についてはオーナーと相談だが、コスモス賞(8月11日、札幌)から札幌2歳S(9月1日)を目指したい」と語っていた。なお、1番人気コントラチェックは4番手追走から直線伸び切れず3着に敗れた。

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