吉田隼が落馬負傷 頭部打撲&腰椎骨折で全治未定

2018年8月6日 05:30

 5日の札幌1Rに出走したテルモードーサは向正面で急に内側へ逃避して内柵に激突。騎乗していた吉田隼人(34)がコース内側に投げ出される形で落馬し、競走中止となった。

 吉田隼は札幌競馬場の診療所で頭部打撲、腰椎骨折と診断され、治療のために札幌市内の病院へ搬送された。全治は未定。馬は両前肢裂創。その後の2R(→城戸)、4R(→菊沢)、5R(→丹内)、9R(→国分恭)、11R(→横山典)は乗り代わりとなった。

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