【午後の狙い馬・28日中山12R】力のいる馬場でレジーナドーロ

2018年12月28日 13:52

 中山の午前中に行われた芝2レースは、上がり3Fが最も速かった馬が勝った。3、5Rともに最速は35秒3で、開催の進んだ中山芝でも最後に切れる馬が狙い目だ。

 中山12R・ベストウィッシュCはレジーナドーロで勝負。近3走でメンバー最速の脚を使い、前走(3着)は脅威の32秒4をマーク。2走前(1着)はやや重でもスパッと切れており、力のいる馬場で末脚が鈍るイメージはない。JRA年間最多勝を挙げたルメールが目立った中山最終日だったが、最後はMデムーロが決める。

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