2025年08月09日 札幌11R 第30回エルムS
3歳上OP 指定 国際 別定 ダ・1700m
札幌で行われるダート1700mのGⅢ競走
<2024年・レパードS>ゴール前で差し切って勝ったペイシャエス横山武史騎手 (撮影・千葉 茂)
「第30回エルムS」(ダート1700メートル)は9日の札幌メイン。函館で開催された13年以来、12年ぶりに土曜に組まれた。
ウィリアムバローズは昨年東海S、日本テレビ盃と重賞2勝。今年初戦のフェブラリーS13着から参戦した前走かしわ記念はハナを切り、勝ち馬シャマルからプレッシャーを受ける厳しい展開で0秒1差2着に踏ん張った。その後は放牧を挟んで函館へ。追い切り日はダートコースを周回してからWコースで時計を出し、しっかり負荷をかけている。1週前追いの動きも良く、当週のひと追いで態勢は整う。3度目の重賞Vへ。未勝利、1勝クラスの頃とはいえダート1700メートルでも2戦2勝(札幌、福島)と結果を出している。
ブライアンセンスが巻き返す。2走前のマーチSで重賞初制覇。中団で運んだ前走平安Sはスローペースでヨーイドンの競馬になり、9着と1番人気に応えられなかった。初の小回り千七への対応が鍵になる。
ロードクロンヌは昨夏の未勝利から休養を挟みながら4連勝で今春オープン入り。その後、マーチS3着、平安S2着と重賞でも崩れていない。地力強化は明らか。昨夏に未勝利、1勝クラスを連勝した札幌ダート1700メートルで重賞初制覇を目指す。
過去10年の結果から傾向を探る。
☆人気 1番人気【1・2・2・5】とひと息。2~5番人気【6・5・3・26】の好走が目立っている。10番人気以下は0勝。過度な穴狙いは禁物だ。
☆前走着順 前走1着【4・3・2・20】、前走2着【2・3・1・12】、前走3着【3・0・1・8】と堅い。前走2桁着順からの巻き返しVは1勝のみ。
☆世代 4歳【3・2・0・16】(連対率23・8%)、5歳【6・4・4・23】(同率27%)の2世代が大きくリードしている。6歳が【1・2・5・33】で続く。7歳以上は【0・2・1・35】と振るわない。
結論 ◎ペリエール ○ロードクロンヌ ▲ヴァルツァーシャル
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