【弥生賞】シュヴァルツリーゼは自己条件と両にらみ
2019年2月27日 16:13 弥生賞登録のシュヴァルツリーゼ(牡3=堀)は27日現在、土曜の自己条件・500万下(中山芝1600メートル)と両にらみ。27日は石橋を背にWコースで5F69秒8〜1F13秒6(馬なり)。余力十分に併せたルフォール(6歳1600万)に半馬身先着した。
森助手は「先週までは重さがあったが、動きも良くなった。休み明けでも仕上がっている」と好感触。昨年11月の東京新馬戦は上がり3F33秒6の強烈な瞬発力でV。「気性に幼さが残り、初の中山は鍵になるが、素質の高さでカバーしてほしい」と同助手。弥生賞出走なら侮れない存在だ。