【オークス】ノーザンF G1新7連勝!吉田代表「凄いこと」

2019年5月20日 05:30

<オークス>レースを制したラヴズオンリーユーとミルコ・デムーロ騎手、管理する矢作芳人師(左から2人目)(撮影・郡司 修)

 ラヴズオンリーユーを生産したノーザンファームはJRA・G1・7連勝。大阪杯から続く生産牧場のG1実施機会最多連勝記録を更新した。オークスも昨年のアーモンドアイに続いて連覇。同ファームの吉田勝己代表は「凄いこと。それにしても時計が速い。尋常じゃないね」と驚きの表情。ラヴズのきょうだいは2歳牝馬(父ディープインパクト)が矢作厩舎に入厩予定。当歳はディープ産駒の牡馬が2月14日に誕生。母ラヴズオンリーミーは現在ドゥラメンテと交配され受胎が確認されている。

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