【日経新春杯】アフリカンゴールド、抑えても80秒台 西園師も好仕上がりアピール
2020年1月17日 05:30 重賞初Vを狙うアフリカンゴールドはCWコースで単走追い。馬場の外めを回して6F80秒9~1F12秒1をマークした。西園師は「抑え気味に上がり重点でやりました。“あまり行くな”と言っても80秒台が出ましたからね。長めから3本やっているし、しっかりと仕上がったと思う」と好仕上がりをアピールした。
前走のアルゼンチン共和国杯は3着と、重賞奪取へあと一歩のところ。ここを勝って、春のG1戦線へと飛び立ちたい。