【中山記念】ソウルスターリング健闘3着 北村宏「踏ん張ってくれた」
2020年3月2日 05:30昨年5月のヴィクトリアM(9着)以来の実戦となったソウルスターリングは2番手からしぶとく粘って3着と健闘した。「直線を向いてから正直しんどかったが、そこから踏ん張ってくれた」と北村宏。社台レースホース所有の牝馬は6歳3月末が引退期限となっているが、藤沢和師は「今日はよく頑張ってくれた。2戦連続で出走取り消しになっていたし、もう1回ぐらい走らせてあげたいね」とコメント。現役続行となれば中山牝馬S(14日、中山)などが候補となる。