【桜花賞】タクト生産した長谷川代表も興奮!エピファネイア産駒信頼「牧場では小粒だったが」
2020年4月13日 05:30デアリングタクトを生産した長谷川牧場、長谷川文雄代表はグリーンチャンネルの電話取材に「興奮しましたね。残り50メートルはみんなで大騒ぎですよ」と喜びを伝えた。血統背景を評価して母デアリングバードを繁殖牝馬セールで購入。新種牡馬エピファネイアをつけると「牧場では小粒だったが奇麗ないい馬」(同氏)に出たため、18年セレクトセールに上場。1200万円(税抜き)でノルマンディーファームに落札された。2歳牝馬のマオノジーナス(黒岩)も1歳の妹も共にエピファネイア産駒。偉大な全姉に続くか。