【青葉賞】オーソリティ 4馬身追走から併入も「意識的に速く流し、3~4角で勝手に行った」
2020年4月30日 05:30オーソリティはWコースで5F68秒0~1F12秒0をマーク。レッドフレイ(5歳3勝クラス)を4馬身追走し、最後は手綱をしごいて併入した。「意識的に速く流し、3~4角で勝手に行った。順調ですが状態、バランスはあまり良くはなさそう。できることはやれているけど…」と木村師は微妙な言い回しだ。それでも、デビューから2連勝で挑んだ昨年のホープフルSは5着、今年の弥生賞ディープインパクト記念でも3着と実力は上位。コース替わりで距離延長になるが「性格的に対応できると思います。何とか踏ん張ってほしい」と期待した。