【天皇賞・春】(12)シルヴァンシャー 距離も合いそう

2020年5月1日 05:30

厩舎周りで運動するシルヴァンシャー

 昨年の京都大賞典3着以来のシルヴァンシャーは7枠12番。川合助手は「枠にこだわりはないですよ」とサラリ。母アゼリは10年に米国で殿堂入りを果たした名牝だ。GI初参戦ながら超良血でもあり、まだ底を見せていない魅力がある。「稽古は負荷をかけて、しっかりやれています。距離も合いそう」と好材料を挙げた。

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2020年5月1日のニュース