【天皇賞・春】(9)ミライヘノツバサ 今回も軽視禁物

2020年5月1日 05:30

ミライヘノツバサ(撮影・西川祐介)

 ミライヘノツバサは6枠9番。伊藤大師は「まあいいか。7枠とか8枠とか外めの枠じゃなければ、後はどこでもいいと思っていたので」とまずはひと安心。追い切り翌日の30日は軽めの運動のみで英気を養った。輸送は2日の予定。前走ダイヤモンドSを最低人気で制したダークホース。懸念された脚元の不安もなく順調に来ているだけに、今回も軽視は禁物だ。

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