【ヴィクトリアM】セラピア レース前にフレグモーネ発症…G1では15年ぶり2頭が出走取消に

2020年5月18日 05:30

 ヴィクトリアMの(9)セラピアは右前肢フレグモーネのため出走取消となった。金曜の枠順確定後には(8)ディメンシオンが右前肢ハ行で取り消し。G1で2頭が出走取消となったのは05年朝日杯FS(スロクハイネス、フェイクフェイス)以来、15年ぶり。また、大野拓弥は4Rの発走地点で落馬し、左足関節捻挫。トーセンブレスは柴田善に乗り替わり。4、6R→横山和、10R→柴田善、12R→田辺にそれぞれ騎手変更となった。

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2020年5月18日のニュース