【安田記念】インディ 連覇に届かず…必死に迫るも3着「緩い馬場を気にせず伸びたが」
2020年6月8日 05:30
＜安田記念＞3着でレースを終えたインディチャンプ（撮影・郡司 修）
連覇を狙ったインディチャンプは3着。勝ったグランアレグリアの直後で脚をため、直線は内に進路を切り替えて進出。馬群を割って必死に追ったが、勝ち馬には届かず。最後はアーモンドアイの執念の末脚にも屈した。福永は「隣の馬（アーモンドアイ）が突進した影響で、いいスタートではなかったがリズム良く運べた。内から勝ち馬に並んでいくところまでは良かったが、前が止まらなかった。緩い馬場を気にせず伸びているが…」と悔しそうに振り返った。
