【函館記念】戦い終えて

2020年7月20日 05:30

 ▼4着トーラスジェミニ(木幡育)もう少しペースを抑えられたら…とは思ったが、自分の競馬はできた。

 ▼5着レイホーロマンス(団野)結果として後ろの位置で脚はたまったけど、もう一列前で競馬をしたかった。

 ▼6着ランフォザローゼス(武豊)枠を生かす競馬。バテそうだったけど踏ん張れた。 

 ▼7着カウディーリョ(藤岡佑)リズム重視で出たなりのポジション。前が空いたところで伸びていれば…。もう一押しだった。

 ▼8着ミスマンマミーア(池添)4角手前で下がってくる馬のアオリを受けてしまった。もったいない競馬に。

 ▼9着プレシャスブルー(石川)最初のポジションが悪かった。体が減っていたのも影響したかも。

 ▼10着ベストアプローチ(横山武)2年以上休んでまだ2戦目。それを考えれば悪くない。小回りより広いコース向き。

 ▼11着レイエンダ(ルメール)4角までは良かったんだけどね。2000メートルの距離が長かった。ラストは止まった。ガス欠。

 ▼12着レッドサイオン(岩田)積極的な位置で運んだが、ハイペースに最後は馬自身が嫌がっていた。

 ▼13着ニシノデイジー(勝浦)勝負どころで反応ができなかった。

 ▼14着マイネルファンロン(丹内)外を回された。大外枠が厳しかった。

 ▼15着スズカロング(菱田)積極的に運んだが4角で手応えがなくなった。

 ▼16着ナイトオブナイツ(国分恭)道中、内の馬に併せられて気持ちが途切れてしまった感じ。

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2020年7月20日のニュース