【関屋記念】メイケイダイハード キビキビ12秒1 大穴演出第2弾へ不気味さ漂う

2020年8月13日 05:30

<関屋記念>坂路を単走で追い切り、切れのある動きを見せたメイケイダイハード

 この夏、最大の驚きといえば中京記念をしんがり18番人気で制したメイケイダイハード。フルゲートが18頭となった91年以降、18番人気馬の重賞制覇は初めてだ。大穴演出第2弾はあるのか。注目の追い切りは坂路。ラスト1Fで白倉助手がビシッと気合をつけるとギアチェンジ。グンと加速して1F12秒1で決めた。4Fは53秒0。同助手は「しっかりやりたかった。追ってからの反応が良かった。時計的にもちょうどいい。暑さがこたえることもなくキビキビ動けている」と語った。

 前走の重賞初Vには、さすがに驚いた。「パドックでイレ込んで馬っけを出していた。アカンかと思ったが…」。ここも勝てば何と、サマーマイルシリーズの最終戦・京成杯AHを待つことなくシリーズ覇者となる。「クリアすべき課題はあるが、馬はいい競馬ができる状態」(同助手)。不気味さが漂う。

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